夢追い人の凱旋

「楽しい!」をください。

SixTONESとの出会いについて。

初投稿!

Twitterを始めたにも関わらず自分の要約力の無さに愕然としております。ちくたくです。言いたいことが140字にまとまらんのや!という悔しさをこのはてなブログにぶつけていこうと思いますわーーーい!!!!!!

 

基本的にはSixTONESさんの事を書いていこうと思ってますが、何かあったら嵐、Sexy Zoneについて書くかもしれません。心の赴くままに徒然とやっていこうと思います。

 

まず肩慣らしにSixTONESを追いかけると決めた経緯を。

私は所謂デビュー組では嵐とSexy Zoneが好きで、楽しく嵐さんとセクゾちゃんの掛け持ち生活をしていました。そんなある日、YouTubeでネットサーフィンをしていて行き着いたのが「ジャニーズJr. チャンネル」でした。それがSixTONESと出会いです。今となっては何を見てどう感じて注目するようになったのか記憶にないんですが、「SixTONESの動画がアップされてる」と思って見たのはおでんドボンゲームの回だというのは覚えています。セブンのおでんめっちゃ食べた。

そこから解体済みの雑誌だった物の山からSixTONESの記事を探したり、動画を見まくったり、それはそれはどっぷり嵌りました。

そして一通り今までの彼らを楽しんで、いざ今をときめく彼らを見ようじゃないか!と思ってネットで調べて、私は唖然としました。

彼らを感じる事の出来るコンテンツが圧倒的に少ない。それはそれは凄まじい衝撃でした。

「ジャニーズJr.だからデビューはしていない、つまりCDは出していない」

頭で理解したつもりになっていました。でも戻れないほどに彼らを好きになった後に感じたのは恐ろしいほどの虚無感でした。まずCDやDVDとして彼らのパフォーマンスを手元に置くことが出来ない。ネットの動画なんていつ消されたっておかしくありません。加えて彼らの作品の為にお金を使う事も出来ない、発売日を楽しみにする事も、ランキングを気にしてちょっとソワソワする事も無い。しかも同じジャニーズ好きに話しても「ジュニアは興味ない」と一蹴されてしまう。自分もSixTONESを知るまでそっち側の人間だったくせに、知る価値も無いと言われたようでショックを受けました。

 

こんなに素敵な人たちが居て、こんなに素敵な音楽があるのに。

それから、今まで苦手意識があって見ていなかった少クラを毎週録画し、アイドル雑誌を片っ端から買うようになりました。その時、とてつもない焦燥感に駆られていたのを覚えています。きっと彼らが輝いている証拠を必死に集めていたのでしょう。目を向けないようにすれば見ないで済んでしまう。それが出来てしまうのが本当に怖かった。彼らはここに確かに居るのに、世間は彼らを知らずに、知らない事が当たり前のように回っている気がして。彼らの存在が否定されている様で、行き場のない痛みが広がるばかりでした。

SixTONESが、自分たちのファンをひとりでも多く感じられるにはどうしたらいい?SixTONESは確かに存在していると証明できる場所はどこにある?

デビュー組しか知らなかった頃には出会った事のない感情でした。世間にSixTONESを知ってほしい。ここにも1人SixTONESを好きな人間が居ると声を上げたい。私がSixTONESを好きでいる証拠がほしい。

その感情のまま行き着いたのがTwitterでした。

そこにはSixTONES愛する人がたくさん居て、たくさんの野望と、彼らを夢に近づけたいと奮闘する姿で溢れていて、勝手に嬉しくなったりしたのを覚えています。彼らが今を駆け抜ける姿を大手を振って祝う姿はSixTONESをより大きく見せるし、スト担さんへの好きも増していくばかりで、今ではめちゃめちゃ充実したスト担ライフを送っております。もうSixTONESを知らなかった頃には戻れませんね!!追いかけずにはいられない!!!!!!

 

こんな感じです。やっぱりデビュー組はCDが店頭に並んだり、ランキングで名前を見たり、雑誌の表紙になっていたりと知るタイミングがたくさんあると痛感しました。それが出来る度量があるのに「ジュニアだから」させてもらえないのはやっぱり悔しい。

デビューしてくれーーーー!!!!!!!