夢追い人の凱旋

「楽しい!」をください。

You are My Happiness

高地優吾くん!お誕生日おめでとうございます!!!!

 

 

 

お世話になっております、ちくたくです。

今日は私の大好きな高地優吾くんのお誕生日です。SixTONESに出会い、懐かしの君と再会して、「君しかいない」と好きなアーティストに名前を入れた2018年10月。そこから約半年の月日が流れ、25歳になる今日この日を「大好きだ!!!!」と叫びながら迎えられる事、とても嬉しく思います。

 

記念ブログなので高地くんに惹かれる理由をたくさんたくさん書いていきたいと思います。誕生日にかけて25個を目標にします!思いつきです!!

 

 

思いついた事ガンガン書いていきますね!なんせ25個なんで!!

 

 

 

いきまーす!

 

1.笑顔

マジカルバーナーナ!バナナと言ったら黄色!黄色と言ったら高地くん!高地くんと言ったら笑顔!笑顔と言ったら高地くん、あっ!はい負けー!おんなじ言葉はアウトー!えーだって笑顔って高地くん以外浮かばなくない?わかる。ほんとそれな。

こんな感じです。

高地くんの笑顔は魔法です!!!断言します!!!!

画面越しでも紙面の印刷されたものでしかなくても、何度も何度も助けてもらいました。彼の笑顔を見る度「大好きだなぁ」って思うんです。

特に画面越しの高地くんはかっこいい表情をしてみせる事も、ニヒルに笑う事もできるだろうに、「にっこり」笑うんですよ。それを見る度「笑って」って言われている気がして。でも決して強要してこない、「気が向いたら笑ってみせて」みたいなあくまでこちらに寄り添った上で言ってくれてるような感覚になるんですよね。「常に笑顔でいる事」の大変さを自覚していながらいつも笑顔を向けてくれる高地くんを人間としても大好きなんです。そして高地くんの笑顔を見ると、元気な時は「高地くんの笑顔は癒されるー!」と思うし嫌な事があった時は「高地くんの笑顔がチャラにしてくれる」と奮起するししんどい時は寄り添ってくれてる感覚にどうしようもなく泣きそうになってしまう。高地くんの笑顔は私の感情のバロメーターでもあります。もう無くてはならないものですね!!

 

 

2.かっこいい表情

にっこり笑ってくれるとは言ったがそれだけが彼の良さではない!!!!

主にライブ映像で見られる鋭い視線の高地優吾が最高にかっこいい。いつもにっこり笑いかけてくれる人に射抜くように見つめられたら無理やん。軽率に無理やん。好きになるしかないやん。

私が一番好きなのはAmazing!!!!!!の「We are SixTONES 歌声にして 響け音色」の所です。全然笑ってない笑顔のえの字も無い高地くん。普段のぽわぽわした空気はどこへやら、そこにはワイルドさがウリであるSixTONESの最年長でありずっとジュニアの最前で戦ってきた戦士しか居ないんです。脳ある鷹が隠していた爪を出した時、奪われる以外の選択肢って存在しないんですよねぇ…(遠い目)

 

 

3.ニヒルな笑顔

にっこり笑ってくれると言ったg((

これも最高にかっこいい!!獲物を前にして舌なめずりしてるような獣みたいな目!沼の入り口と名高い「任せろ LOVE」とかまさに!!!って感じです。私もそれで落ちた。確かそうだった。ニヒルな微笑みの後の蠢くハート。落ちたらどん底まで落とされそうなのに抗えない。逃げ出すにはもう時既に遅し、蜘蛛の糸はとうの昔に張り巡らされてるんですよね…。落ちるか、絡めとられるか、ふたつにひとつ。幸福な絶望感に襲われるあの感じ。最高です。

話が逸れました。とにかくいつもキラキラアイドルスマイルな人のニヒルな微笑みは沼不可避です。

 

4.笑い声

単純に癖になる~~~!!!!ジェシーくんのAHAHA!!!にフォーカス当たりがちですが高地くんもなかなか特徴ある笑い声してる。そしてよく笑う。とっても幸せになる笑い声してる。私Youtube再生したままポッケに入れてBGMにしたりするんですけど、高地くんの笑い声まじでよく分かる。耳に残るんですよね。好きな人の声が耳に残るってなんて素晴らしいんでしょう!!!幸せ!!!!!!!わーーーーい!!!!!!

 

5.笑った時の表情

「笑顔」と何が違うんだって?待って数稼ぎの水増しとかじゃないから流さないで!!「笑顔」では高地くんの笑顔から発されてるオーラ(?)について書きました。ここでは物理的な話をしたい。

高地くんの笑顔ってめっちゃ可愛くないですか???おっきく開いた口とか無くなっちゃう目とかその横に現れる笑い皺とか。全部。もう全部好き。可愛い。可愛いで溢れてる。メンバーから「おじいちゃん」って言われるのも正直納得なんですよね。だってあんな感じの可愛い笑顔のおじいちゃんているじゃん!!道端ですれ違っただけなのに「素敵な人生歩んでこられたんだろうなぁ」って思っちゃう可愛いおじいちゃんっているじゃん!!!(同意を求める顔)

何が言いたいかと言うと高地くんの笑顔は100人に見せたら100人が「可愛い笑顔」って言ってくれる笑顔だと思ってるよって事です。「優しい人」って一発で見抜かれちゃうような笑顔が大好きです。

 

6.ハマ

さぁ!!!高地優吾一番の沼ポイント「ハマ」です!!!!!SixTONESの6だよ!やったね樹ちゃん!!

我らが高地優吾さん、何を隠そう横浜生まれの横浜育ち。現在進行形で横浜っ子な罪な男なのでございます。口は悪いし巻き舌でまくし立てるしアメカジファッションが好きでゴツイアクセがお気に入り。そして趣味はバイク。改造とかしちゃう。女には一生分からんような所謂「男のロマン」を目をキラキラさせながら追い求めている高地くんが目に浮かびます。…なんてこったよ。沼。

コーチは優しい笑顔のチャームボーイです。間違いなく。ですが!しかし!それはきっとジャニーズアイドル高地優吾のステータスであって、ただの高地優吾にとっての主なステータスではないんですよね。笑顔が偽りだとは思わないんですが、コーチくんは所謂「ハマ」と呼ばれる部分が主成分、主人格だと思ってる節があるというか。「癒し系だけどちゃんと男子なんだな」じゃなくて「こんなに無骨な男子なのにキラキラ笑顔でいてくれてるんだな」と思うというか。うーん、納得いく説明が出来ない…

とりあえず、そんな男らしいハマ番長高地優吾がアイドルとして生きているこの世界に圧倒的感謝を捧げたいです!!!!ありがとう!!!!!!!まじかんしゃしてる!!!!!!

 

7.「~だもんね」

私が好きな高地くんのセリフ堂々の第一位です!!!高地くんが誰かに話を振る時に使う言葉です。これが好きな理由は「優しい語尾」「相手の情報を把握出来ていないと言えない」「会話が切れるタイミングで言われる事が多い」からです。

すとらじ生配信の「じゅりキャンディーお気に入りだもんね」は皆さんの耳に残っているのではないでしょうか。この高地くんの一言には「会話が途切れるタイミングを見極めるセンス」「特定の人へスポットを向けられるトーク力」を感じます。それに加え人の気に入っているものや最近好きな事、起きた事をちゃんと覚えておいて、ぴったりのタイミングで発信する能力も必要です。それを当たり前のようにやってみせる高地くん。10年間のバラエティー出演で培われたトーク力というか場繋ぎ力。SixTONESのMCが面白いと言われる理由はここにもある気がしています。

 

8.お菓子大好き

いや~~~~可愛い~~~~特に長々と語る事はありません~~~~~

ただ可愛い。だから好き。雑誌のオフショットによく居るお菓子摘んでるコーチが可愛くて可愛くて………。仮にも最年長なんですよ、この人。Six個性派揃いTONESを優しく見守る最年長なんですよ。ハマの番長でストの裏番なんて言われてるんですよ。なのに!それなのに!!お菓子(ポッキーとか)が好きって!!!!なんだよそれ!!!!ちゃんと健康に良い物も食べてね!!!!!!!!!!好き!!!!!!!!!

 

9.ハリネズミに愛着持ってる

我らがハリネズミのコーチユーゴですよ皆さん!!!ハリネズミですよーーー!!!!可愛いねって?????知ってたーーーーーー!!!!!!

すとーんずのぶろぐで写真見た時度肝抜かれました。エッ!カワイイ!!なにこのちまっこいハリネズミ!そしてそれを高地優吾が所持している事実に震えました。プレゼントオッケーなアイドルだったら「ファンにもらったのかな」って感じでたいして特別感はないんですがジャニーズはファンからのプレゼントは禁止。つまり自分の意思でハリネズミちゃんを懐に置いているという事なんです。普通そこまで愛着持つかい…?そうゆうコンセプトのあるアイドルじゃあるまいし彼がハリネズミに愛着持ってなくても、それはそれで何も支障はないんですよ。それなのにハリネズミのぬいぐるみを可愛く撮ってブログにあげちゃう。なんなら自分のアクスタと共演させちゃう高地くんが愛しくて仕方無い。そして必然的におそらく男っぽいであろう高地くんの部屋の中にハリネズミちゃんが居る事になるのです。可愛い。ハリネズミと共存してるコーチ可愛い。そのぬいぐるみを自分で買ってても可愛いし、誰かからプレゼントされてても可愛い。だって彼の身近に居る人からも「高地=ハリネズミ」だと思われてるって事でしょ??かわいいですね。たいへんかわいいです。高地優吾ハリネズミ好きな世界にしてくれたジャンゴォ先生まじ大好き。

 

10.すぐ寝ちゃう(そして妨害される)

大好きないじられコーチエピソード。睡眠を妨害される高地優吾と寝てるコーチを目ざとく見つけて妨害しにいくメンバー(主にジェシー)の図がもう愛しくてしゃあない!!!親戚の子か!!「遊んで!!!」ってお腹にダイブしにいく子供か!!!

そしてそもそもそんなに毎回妨害されるのに懲りずに寝ようとする高地くんの肝の据わり様ですよ。どれだけ妨害されても寝る事を選ぶ高地くんが好きです。まずねむねむしてるコーチを想像するだけでああもう可愛い。あざとく「ねむいぅゅ」ではなく腕組んで「眠い。」って言ってから目を閉じるコーチくんにハマの香りを感じるものの、おねむな事には変わりないんですよ!!!寝起きでちょっとぽやぽやしてる高地くん想像して!!!!はい可愛い!!!!これがハマ可愛いです!!!!(今考えた)

 

11.ほっぺに人差し指刺しがち

あざと高地の代表選手であるほっぺツン高地です。可愛いなんてもんじゃない。もしこのあざと高地が同じクラスの女子だったら彼女の可愛さに嫉妬で狂ってしまう。とても怖い存在です。何が怖いって自分の可愛さ分かっていやがるしそれが需要がある事をしっかりはっきり分かってやがるんですよこの人は。それだけ可愛いんですぐぐってお願い。アイドルなんだから可愛いポーズなんて序の口だろって?そうかもしれない。確かにそうだね。でも、「しない」って選択肢を取る事だってできるんです。かっこいいポーズしかしない!!とかじゃなく「にっこり笑いかける」とか「ちょっと可愛いポーズをする」とかその程度でも全然良いと思うんですよ。でも高地くんは全力であざとさ120%をぶつけてくる。気付いたらジャニーズ事務所に入ってた横浜のサッカー少年があざとく可愛く写真に収まっている。そのあざとさの奥にあるがんとして揺らがないアイドル魂に胸打たれてしまうのです。彼を好きになれて良かった。

そして可愛いポーズ=ほっぺに人差し指のおそらくびーあいの頃に出会ったであろう式が彼の中で成立し続けてるのを感じてびーあい好きはエモってしまうのです。やっぱおじいちゃんだね。

 

12.写りを気にする

 自分のもだしメンバーのも。きっとカメラマンさんにさえ気を使える人なんだろうと思います。自分の顔に何かが被ってる事はすぐに分かります。それをすぐに「被ってんだよ!」って言う高地くんが好きです。自意識過剰だと言う人も居るかもしれない。でも彼はアイドルなんだもの。自意識持ってなんぼでしょうよ。一般人よりは過剰で普通でしょうよ。己が作品である事を自覚している高地くんを垣間見れた気がして、そんな彼が好きなんです。何度でも言うけど、彼の中で光る「アイドル」の輝きが私には眩しくて仕方無いのです。愛しくて仕方無いのです。

そしてメンバーの写りもとても気にします。「誰が写ってない」とか「頭切れるから気を付けてね」とか。その人を見たいと思っている人が画面の向こうに居るという事をわかっているのか、作品として少しでも不備の無いものにしたいという仕事人魂なのか、ただ単にみんなで画面に収まりたいという可愛い我侭なのか。その全部であってほしいなぁと書いていて思いました。

 

13.バッサリいく

高地くん、なかなか口が悪いです笑

「ハマ」のとこでもちょろっと書きましたね。そしてこのバッサリいく。これは口が悪いの亜種というか。高地くんはすぐに「ダッセェ!」とか「ヘタクソ!」とか言います。それが大好きなんですね~~!!!!ゲラゲラ笑いながら言うので嫌味に感じないし、男子の一般的な会話や反応な感じがしてちょっとほっこりしちゃうんです。アイドルって、とても特殊な関係性じゃないですか。先輩方がよく言う「家族」「親友」「仕事仲間」そのどれにも当てはまり、けれどピッタリはまるものは無いのだと。そんな曖昧な関係性の上に立っている彼らが世の中の男子となんら変わらずに普通に誰かの失敗やちょっと恥ずかしい事を腹を抱えて笑いながら共有して一緒に思い出にしている姿を見ると、あぁちゃんと人間同士としても生きられているんだなって安心するんです。そんな事を思う時点で人間だと思っていないのかもしれないですが。アイドル同士という肩書きだけじゃなく「信頼の置ける人間同士」として手を繋いでいる感じがするというか。とにかく「良かった」って思うんです。

 

14.立ち位置を重んじるところ

高地くんは自分の立ち位置を客観視する人なのだと思います。自分はどんな風に見られていて、どんな自分を求められているのかを分かっている人じゃないでしょうか。アイドルたるものある程度のパブリックイメージの把握と需要の理解は当たり前ではあるのでしょう。でもそれを受け入れてにっこり笑いかけてくれるって凄い事だと思うんです。Jr.祭り舞台裏のリハまで髪を上げてたのに、本番では下ろしてた高地くんとか正にそうで。SixTONES内での立ち位置をきちんと把握している高地くんはそんなオラオラな部分は自分が担当するテリトリーから逸脱すると思うのかわざわざ「可愛い髪形」に変えるんですよね。それが自分の役割だからとでも言いたげに。そして楽屋での険しい表情はしまってにこにこと笑顔を向ける。それが凄く凄くかっこいいと思った。

そしてすとらじ生配信での「そのフインキになったらやるよ?頑張って」。これが高地優吾のスタンスなんだろうなと思うのです。そこが君の立ち位置だとなんとなくでも決まればその場所をちゃんと守る。頑張らなくては出来ないと自覚しているけれど要求がくればやると断言する。どこまでも男らしいです。惚れ惚れします。

 

15.細かいダンスをしてる時の必死な顔

なんか重たい文章が並んじゃいましたね!!!!再びただただ可愛いと叫ぶコーナーです。ダンスが苦手だとずっと言い続けている高地くん。ですがジャニーズJr.にとってダンスは避けては通れない項目です。それを10年やっているのにまだ苦手だという高地くん。どんだけ苦手なんだよ!!!と思うと同時に見栄を張らず苦手だと言い切れる高地くんが好きだったりします。そんな高地くんは細かく難しいダンスも時には踊ります。新JAPONICAやHysteria。タップもやってましたね。それを踊ってる時のめちゃくちゃ必死な顔がまーーーーかっこいい!!!真剣な顔!!!!嫌いなオタク居ない!!!!!そして単純に可愛い!!!!落ち着けー…って思ってそうな顔が垣間見えるのがもう可愛い!!!!!まず元の顔がきゃわいいのにそんな顔されたら!!!!!可愛い以外の語彙が無くなるから!!!!!可愛い!!!

 

16.歌声

好き~~~~!!!!!!!なんて表したらいい????(自分頑張れ)

好きな人の歌声でメロらない人なんていなくない????これじゃダメ?ダメだな普通に考えて。頑張ります。ちょっとザラつきのある低めな声が男子っぽくてキュンってするんですよねぇ。。とにかく歌を!ソロパートを聞いてください!!!!!!!(結局断念しました)

 

17.ふとした時に出る24歳男子の色気

いつでもキラキラスマイルみんなの癒し系高地優吾さんですが所作がめちゃめちゃ男らしいんですよ。マッチョな男らしさではなくスマートで大人な男らしさ。足組んでる姿とか、それにクロスした手をかけてる姿とか!(出展:きょもほく回)他にもあれとかこれとかそれとか…。可愛い可愛い言ってますけど立派な成人男子で大人の男なんですよ。それが現れた瞬間にジェットコースターが急発進するみたいな風速が心に吹き荒れます。感想としては「そんなの聞いてない!!!」ですね。

 

18.お兄ちゃん的

メンバーによく「気をつけてね」とかスタッフさんに断り入れてたりとかさりげなくポンポンやってるですよこの人。とんだ優男です。もんじゃ回でもんじゃを焼きたいきょもくんに「お前出来ないだろ」ってさりげなく後ろに下げるのが上手い飯が食いたいという気持ち7、出来ない事はさせたくない3ぐらいな感じで個人的には正にお兄ちゃん!!!!でした(本人はご立腹でしたが)。他にもクリスマス回でガラガラを回していいと言われて無言で喜ぶ北斗くんに「回させてくれるって!」と優しく声をかけつつ流れの説明をさりげなく挟んだり、鍋回での「肉入れる?」も記憶に新しいですね。

そしてなんと言ってもBBQ回!!!「まな板と包丁借りてきたよー」「頑張るよー」「じゃあ俺野菜切る係やるね」率先してちゃっちゃと作業をこなしていくの軽率に自慢のお兄ちゃんです。…おにいちゃーーーーーーーーーーーん!!!!!!!

 

19.すぐ褒める

すぐ褒める!!!ちっちゃい事でもすーぐ褒める!!!!「いいねぇ」とか「いいじゃん」とかまるでTwitterのファボのように褒める褒める!!!!でも指先ひとつでボタンを押すのと声に出して伝えるのでは訳が違う。

小さな事で褒めるでもないだろって思ってしまっては最後なんですよね。どんなに小さな事でも「良い」と思ったら声に出す。なんていい人なんだろうか。高地くんは本当に自分の本音を嫌味無くぽんぽん言うのです。それがマイナスな事ばかり口に出してプラスな事は言わないなんて事はなく、いい事も悪い事も全部声に出していくんですよ。だから周りはナイマスな言葉に嫌味を含んでいないと感じるしプラスの言葉は素直な反応だと受け取る事が出来る。勘ぐったり相手の言葉にアンテナを張らずにすむナチュラルな言葉をくれる人が身近に居てくれたら、私なら頼ってしまうし安心材料にしてしまうと思うんです。彼が愛される理由のひとつだと感じています。

 

20.優しくあろうとしているところ

スポニチ読みました皆さん???!!!!!きっと高地くんは今までもそんなニュアンスの事を話しているとは思いますが、私がリアルタイムで読んだのがスポニチの記事なのでスポニチの言葉を引用します。

「人に優しく接するって、簡単そうで難しいですけど、人に優しくして悪いことは絶対に起きないので」

簡単そうに見える事も、難しい事も分かっている。それでも彼は「日々笑顔」と唱えるのです。優しさが何も無いところから生み出されているわけではない事を知っている高地くんは優しいし、それでも優しくあろうと決めている高地くんは強くて美しい。

 

21.最年長

どれだけいじられキャラでも、高地優吾はジャニーズをデジタルに放つ新世代、SixTONESの最年長なのです。一番早く生まれただけ。他のグループに入っていれば最年長ではなかったかもしれない。偶然の重なりで与えられるこの最年長という肩書きは、グループに所属していなくては得られない肩書きでもあります。そしてグループに所属して得られる肩書きとしては「リーダー」の次に重い肩書きと言えるでしょう。SixTONESには明確なリーダーは存在していません。つまりSixTONESにおいて一番重い肩書きを背負っているのは最年長である高地くんになります。では最年長である高地くんは何を背負っているのか。ファンからの期待は全員で。代表の重圧はエースが担います。

私は、最年長は「メンバーを守る責任」があるのではないかと思うのです。身を挺して助けるとかアンチの攻撃を一手に引き受けるとかそんな幻想的な話ではなく一番年上として、一番人生を歩んできた者として、他のメンバーがまだ歩んでない時間を既に歩ききった人間として「大丈夫だ」と言う責任を負うのではないかと思うのです。何が起こるか分からない芸能界。半年、1年生き残る事は決して容易いものではない。そんな不確かな場所に「大丈夫である」確証なんてどこにも無い。最年長にだって確証なんてものはありません。他のメンバーと変わらない。それでも、どのグループでも一番年上の彼は「最年長だから」と他のメンバーを時に叱責し、時に見守り、時に向き合い、時に抱きしめる。「大丈夫だよ」「いけるよ」と言葉をかける。震える指を優しく包んで赤らんだ頬を寄せ息を吐くように。どのグループでもそれは変わらないと思っています。その立場に高地くんも居るのです。高地くんは間違いなく「最年長」だと思っています。私にはそう感じます。高地くんが最年長で良かったよ。

 

22.諦めがいいところ

高地優吾、己の意見を己で却下する事で有名です。直近の動画ISLAND TVの初回でも自分が自信満々に提案した「クロストくん」への反応がいまいちで「却下です!!もういい!!いらん!!」って自分にキレながら落ち込んでましたね。可愛い。少クラのすのすととらで挑戦したジェスチャーゲームでもパスを選択したり。なんですきなの?って言われても正直理由は分かりません。なんか面白いんですよね(失礼)

でも下手に引き伸ばして「あぁ~…」みたいなのとかダレた空気になる事無く即座に回収していく姿勢は「流石10年芸人さんとバラエティーやってるだけある~」と思ってしまいます。

 

23.自分を箸休め的存在だと思っているところ

これは好きなところというよりは愛しく思っているところでしょうか。

本心は分かりません。でも私はYoutube改名ドッキリの「誰もみてねーよ」が忘れられない。そして高地くんがよく言う「箸休め的存在」。確かに何も知らない人に説明するにはそれが簡潔で伝わり易いのかもしれない。

でも高地くんは箸休めなんかじゃないよ!!って我侭な私は思ってしまうのです。海辺の手持ち花火にまぎれるように聞こえる笑い声と、簡単にその人へスポットを当てられるトーク振りの技術。高地くんが持っているものは私には愛すべき個性と才能と努力の大きな大きな結晶にしか見えないんです。ファンからみたものと本人が見ているものは間違いなく違います。「箸休め的存在」も立派な役割です。きっと高地くんはその場所に愛着を持っているし、私も普段はそう思ってる。でも、それでも誕生日くらい、高地くんは箸休めなんかじゃないよ!!!って言いたいのです。これは完全に私の我侭です。私には高地くんが一番輝いて見えるよ。

でも、私の目に輝いて映る高地くんは箸休め的存在というポジションに愛着を持っている高地くんなんですよね。だから愛おしい。箸休め的存在だと思ってる高地くんが愛おしいのです。

 

24.「愛されてる証拠(笑)」

これは平成ブルータスのきょもくんの言葉です。すぐいじられる事を嘆く高地くんへ向けられた。いじってるのが愛してる証拠なら高地まじでめためた愛されてるやないかい!!!!!知ってたけど!!!!!正直、初めてこれを読んだ時思わず涙が出た。自分のソロを「誰も見てない」なんて一蹴してしまう高地くんに一番言葉を届けられるのは間違いなくメンバーなんです。高地がいるから、高地がいないと、そうやって伝えてくれているのを見るととても安心する。ありがとうって思います。

 

25.「それを高地が眺めてる。」

私が一番好きなテキスト。テレビガイドのきょもくんが6人の一番下でダブルピースきめてるあの回です。めちゃくちゃ感動して2冊買いました。行動原理謎だけど間違ってないよね!!

 

森本「樹という名のパレットに、俺と、ジェシーときょもという絵の具を注いで、北斗が水で溶かして。」

田中「それを高地が眺めてる。」

 

このたった2文が好きで好きで仕方ないんです。きっと樹くんというパレット仕切りがいっぱい付いているけどそれを守らなくても怒られはしない。けど、パレットのふちで遊んでたら落ちたらどうするって怒ってくれる。ジェシーの絵の具は縦横無尽に駆け回るし、新太郎くんの絵の具はジェシーを追いかけたりひとりではじけてたり好き放題だろうし、きょもくんの絵の具は暴れないけど気付いたら何色混ぜたかわかんないすんごい色になってる。そんなパレットの上で無法地帯を作ってる絵の具達を、北斗くんという水が良さを残しながら、時に容赦なくマイルドに仕上げていく。それを高地が楽しそうに眺めてる。

これの何が嬉しいかって「眺めてる」という立場をくれた事。とても的確だと思う。それで眺めてる高地くんはずっとパレットの上のすってんころりんわちゃわちゃ劇を見ながらケラケラ笑ってるんじゃないかな、なんて思うんです。跳ねた絵の具がいっぱい付いちゃう位近くで「そこ危ないよ!」とか「気をつけて!」とか「上手いじゃん!」とか言いながら眺めてるんです。そんな高地くんが想像出来てとてもほっこりする。

私のSixTONESのイメージまんまです。慎太郎くんの発想力は天才的です。 

 

これで25個!!!最後慎太郎くんへの褒め言葉で終わってるのがちょっと面白いですね。期せずしてコーチィっぽい締めくくりになった気がするので良しとします!笑

 

 

 

最後に。

ひとつひとつは小さくても、当たり前でも、小さな花でも束ねればブーケになるように、道端の花でも束ねれば大輪となるように、「高地優吾」というリボンで結ばれた個性が私はとてもとても大好きなんです。笑って、怒って、ふざけて、皆に「好きだからだよ」って告白されちゃうコーチが大好きです。

 

素敵な1年になりますように!!

高地優吾くんへ、胸いっぱいの愛を込めて。お誕生日おめでとう!!!!!!