夢追い人の凱旋

「楽しい!」をください。

薄明の先

SixTONESSnow Man、CDデビュー決定おめでとうございます。

 

喜んでる感がなかったので文字でかくしてみました、ちくたくです。

 

2020年、SixTONESがCDデビューします。

言いたいことは沢山あります。「おめでとう」に続く言葉も、「でも」から始まる言葉も、本当に沢山の言葉がぐるぐると回っていっぱいいっぱいです。もう発表日が3日前になってるんですよやばくないですか時の流れ早い怖い。

 

私は生配信を見ていましたが、MCというテイの告知タイムが始まった時、画面越しでも5万5千人の空気が変わったのが分かりました。

次々と発表されていく華々しい計画。悲鳴、拍手、跳ねるペンライト。

告知が終わると笑顔で手を振って捌けていくはずなのに、SixTONESの番になっても胸を張って立つSnow Man

SixTONESの告知。

個人仕事をポンポン宣伝していく彼らの「なんてことないです」と言わんばかりの口調が誇らしかった。

5人の告知が終わって次はジェシーくん、の予想は外れて樹くんがSixTONESとしての告知をしめてマイクを下ろす。

代わってゆっくりとマイクを口元に寄せるジェシーくん。

 

 

 

全てが爆発したような悲鳴の中で、雄叫びも上げずただ前を睨みつける彼らを見て「デビューは通過点」という言葉が痛いくらい胸を締め付けました。でも分からない部分が多すぎて、純白の花束を抱きかかえて、それに似合わないギラギラな衣装でをオラオラな歌を歌う6人を写す画面をただ見つめるしかできませんでした。後半もそれなりに楽しみましたが、「見る」ので精一杯で多分右から左だったでしょう。

配信が終わってもお茶でさえ喉を通らなくなって、眠れないまま、何をするにも涙が滲む感情のまま、空が白んで、WSが始まる時間にテレビをつけて、それをボーっと眺めて、見届けた安心感で睡魔に負けて。

今の瞬間もまだお腹の辺りががふわふわしているような、「デビューするんだ」という強烈な実感を味わえないままでいます。

 

未来は一体どうなっているんでしょうか。

ほんとに何も思いつかなくて、「こうなってほしいなぁ」と思っていたものが実際に実現するとなると、人は想像力を失うものなのだな、とぼんやり思っている最中です。でも見えない未来に凄くゾクゾクしてる。デカイこと、ヤバイこと、ガンガンやっていってほしい。喰らい付いて、楽しみたい。

 

改めて、SixTONESの皆さん、CDデビュー決定おめでとうございます!

本当におめでとうございます。

これからも「楽しい!」をいっぱいください。